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鉄鋼部の事業内容


鋼管製配管の製作



鉄鋼部では鋼管パイプを加工、溶接して鋼管製配管を製作しています。
インフラや建築物の配管は上下左右に分岐しながら隅々まで広がっていきます。こうした配管は建物ごとに設計されたオーダーメイドの配管です。私たちはこのような様々な形状、サイズの配管を製作しています。


作業内容
切断・加工・仮付け・溶接・仕上げ・検査
材料の切断・加工
配管の製作はパイプの切断から始まります。加工後や溶接後に適切な長さになるようにパイプを切断します。
そして、良質な溶接をするためには下処理で金属の下地が表れるまで磨かなければなりません。具体的にはパイプに塗布されている防錆材のニスやメッキ等を剝がさないと不純物が入り込み不良品になる可能性が高まります。
切断を終えた後は管端の仕様に合わせてそれぞれ加工をし、次の工程に進みます。

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